筋トレに最高! ワークマンの靴「健さん」
- 2019.11.17
- 筋トレ

コスパが良くトレーニングに最適な靴
こんにちは!dykiです。
今回は1つの筋トレに最適な靴を紹介したいと思います。
それはワークマンで購入出来る「健さん」です。
値段も680円(税抜)とかなりコスパも良く、何かと素晴らしい靴です。
例えば、最近NIKEやReebokなどからもトレーニング用のシューズが販売されていますが12000円前後ぐらいします。
ジムでレンタルする場合も店舗にもよりますが1回約300円ぐらいからです。
そう考えてもコスパに優れているのが良く分かると思います。
以前にも記事を書かせて頂きましたが、今回は健さんのみです。
何故、健さんがトレーニングに向いているのか深掘りしていきます。
健さんがトレーニングに向いている訳

健さんのグリップ力が半端ではなく、バッシュ並みと言っていいでしょう!
元々は作業靴の為、滑らないようにグリップ力があるのです。
そのグリップ力がトレーニングに向いているのです。
実際にトレーニーの中でも健さんを愛用している人が多く、筋トレYouTuberのコアラ小嵐さんも愛用しています(コアラ小嵐さんは健さんの足袋)
そして、とても軽い!
あとはソールの薄さと硬さです。
スペックとしてはこの3点が愛用される理由です。
グリップ力が必要な理由

初心者の方達はまだそこまで重量を扱えないから気にするほどではありませんが、100kg以上高重量を扱うスクワットやデッドリフトなどの場合、グリップ力が必要とされます。
グリップ力が無いと滑る可能性があるのと、足に踏ん張りがいまいちで不安になるのです。
その点、健さんは素晴らしいグリップ力を発揮しているので安心してトレーニングすることが出来ます。
ソールの薄さと硬さ
グリップ力と似ていてソールが薄く、硬い方が足が踏ん張れるのです。
そして靴の中で足が動かないのも魅力です。
そこから安心感が生まれトレーニングに集中出来るのです。
軽さ!
やはり軽いのはトレーニングには必要不可欠だと思います。
それは筋トレだけでなく、陸上やサッカーなどスポーツにおいては軽さを求められることでしょう!
勿論、筋トレも軽さは必要だと思っていて特に足トレをする場合はその力を発揮されます。
デメリット
こんな健さんにもデメリットがあるのです。
それは有酸素運動です。
ソールが薄い分、ランニングマシンでの有酸素運動は効果が発揮しなくなるのです。
実際に履いて走った所、30分ぐらいしてから足の裏が徐々に痛み出したのです。
自分はもともとブーツなどソールが硬いもので走ると足の裏が痛くなるのですが、健さんを履いた時も同じ現象が起きました。
なので自分と同じように足の裏が痛くなる人や膝が悪い人はランニングシューズを用意した方が良いです。
まとめ
いかがでしたか?
自分の説明を理解頂けたでしょうか?
今回はワークマンの作業靴、健さんの説明をさせて頂きました。
ワークマンはどこにでも店舗がありますので実際に見て買うのも良いですし、ネット注文してもいいと思います。
値段も680円(税抜)ですのでかなりコスパが良いです。
値段も値段ですので壊れても買い替えが容易ですね。
意外と思う方も沢山いらっしゃるかと思いますが使ってみると納得出来ますし、有名筋トレYouTuberも推奨している人もいるぐらいです。
ここ数年、健さんだけでなくワークマンのウェアもレベルが上がっているのでワークアウトに着る服は勿論、バイク乗りの方も防寒対策が出来る服も低価格で販売されているので覗いてみて下さい。
格好いい身体を目指して。
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