風邪を引いたら筋トレは休みましょう!

風邪を引いたら何故休むのか?
インフルエンザの時は勿論ですが、風邪でも筋トレをしている人がいますが個人的にはオススメしません。
理由は様々ですが大体こんな感じです。
- 筋トレは免疫力低下するので悪化する
- 高重量が扱えない
- 周りの人に移す可能性がある
多少の風邪なら高重量を扱える人もいるかもしれませんが、自分は高重量を扱えません。
高重量の以前にしっかり風邪を治すことが先決です。
以前にもこんな記事を書きました。合わせて読んでみてください。
トレーニーにとって怖い病気↓↓↓
上記の箇条書きについて深堀していきます。
免疫量が低下して悪化する。
これが今回のメインになります。
見出しの通り、筋トレをすると疲労により一時的に免疫力が低下します。
低下していると結果、風邪が悪化します。
ですので極力、風邪を引いている時はしっかり休むことに専念した方がいいです。
余談ですが筋トレしている人は風邪を引かないでしょ?ってよく言われますが、そうでもなく寧ろ風邪ひきやすくなった人もいるぐらいです。
それは上記に書いたように免疫力が低下しているからです。
風邪予防になるアミノ酸であるグルタミンのサプリメントがあるぐらいですからね。
グルタミンの記事↓↓↓
高重量が扱えない
スタミナが落ちたりして風邪を引いている時にスポーツしても良い結果がでませんよね?
筋トレも例外ではありません。
高重量が扱えなくなるし、心肺機能が下がりレップ数も下がってしまいます。
喉が痛いぐらいなら平気ですが上記に書いたように悪化する恐れがありますので、やはり休んで方がいいでしょう。
周りの人に移す可能性がある。
ジムには色んな方が運動しています。
筋肉を付けたい人だけではありません。
運動不足解消の為に通う人もいれば、ダイエット目的の人など健康な人ばかりではありません。
中には高齢で要介護の人がリハビとしてジムに通っている人もいます。
そういう人たちに移してしまったら大変危険です。
それジムのマナー違反になり兼ねないので、咳が出ているなら周りの人に移らないようにトレーニングを休んだ方がいいでしょう。
ジムマナーの記事↓↓↓
さいごに
いかがでしたか?
大した風邪じゃなくても自分の限界を超えられないなら思い切って休んだ方が良いでしょう!
トレーニングを休むのが不安だという気持ちは分かりますが、そこはあえて思い切って休むのが良いです。
どうせなら、グルタミンを摂取して風邪予防をした方が良いです。
無理して風邪をこじらせないようにして完璧に治ってから思う存分トレーニングしましょう。
格好いい身体を目指して。
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