肩の筋肉 三角筋を鍛える重要性
- 2019.10.20
- 筋トレ

肩の筋肉 三角筋の重要性
肩の筋肉を鍛えると肩が丸くなり肩幅も広くなり、逆三角形の体型が更に綺麗にみえるようになります。
頑張って鍛えましょう
肩の筋肉

肩の筋肉は3つに分かれていることから三角筋と言われています。
フロント(前部)、サイド(中部)、リア(後部)に分かれていて三種を鍛える必要があります。
リアから鍛えよう
これは個人的な考え方なので全ての人に当てはまるか分かりませんのでご了承ください。
リアを鍛えるのは目で確認しながらトレーニングしにくいので結構難しいです。
その為かリアは最後に行う人をよく見かけます。
最後にやるからフロントやサイドより適当にやってたり、追い込めていなかったりしていて横から見るとリアの発達が遅れているように見える人がいます。
それが自分なんですw
考えた結果、リアを最初に鍛えればいいと思います。
結果的には以前より効率よく鍛えることが出来るようになりました。
オススメです。
三角筋の種目
フロント(前部)
- ショルダープレス
- フロントプレス
- フロントレイズ
- アップライトロウ
サイド(中部)
- ショルダープレス
- フロントプレス
- サイドレイズ
- アップライトロウ
リア(後部)
- ショルダープレス
- バックプレス
- リアレイズ
見ての通り、ショルダープレスは3種類の部位に効かせることが出来る優秀な
種目でYouTubeでトップフィジーカーもみんなやっている種目ですので効果が高いんでしょうね!
ダンベルがあれば出来るので是非覚えたい種目ですね。
レイズ系も覚えましょう
フロントレイズ、サイドレイズ、リアレイズの三種類もダンベルがあれば出来て、とてもベーシックな種目です。
これもまたトップフィジーカーが当たり前のように取り入れている種目ですので効果が高いです。
こちらは各部位にピンポイントで効かせることが出来ます。
どちらかというと低重量で数多くこなす方が効果的でしょう。
これも動画等で確認してもらえれば分かりますが、見た目は簡単ですが実際に出来ていない人が多いので、しっかりとマスターしたい種目です。
スミスマシンが使えるなら
もしジムでスミスマシンが置いてあるなら、ショルダープレスのフロントプレスとバックプレスがオススメでしょう。
物凄く肩を効かせることが出来て自分は毎回この種目は必ず取り入れています。
高重量を扱い低回数で行うこともいいですし、低重量、高回数でも良いと思います。
個人的には高重量、低回数で行っています。
おかげで筋トレの時間が短くなりました。
しかも簡単です。
まとめ
三角筋は今、流行のフィジークのコンテストで審査で重要な部位になっているのでフィジークに興味がある方は確実に鍛えた方がいいでしょう。
また始めに言いましたが三角筋は身体の一番上にあり一番端の左右にあるので逆三角形のシルエットを綺麗に魅せる効果があります。また、くびれを強調出来ますので鍛えて綺麗なシルエットを手に入れましょう!
見た目の格好良さだけでなく、ベンチプレスは基本的に大胸筋を鍛える種目ですが、少なかれ三角筋にも負荷が掛かりますので重量の記録を更新していきたいのなら三角筋も鍛える必要があります。
共に格好いい身体を目指して。
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