ボディビル以外に存在する様々なコンテスト

様々なコンテスト
こんにちは!インストラクターのdykiです。
筋肉を競うコンテストって何があるか知ってますか?
メディアにも取り上げられているボディビルはみんな知ってるかと思います。
ただ、ボディビルだけではありません。
フィジーク、アスリートモデル、フィットネスモデルなど。
身長別、体重別にクラス分けされて審査されます。
様々なコンテストがあるのでジャンル別で説明していきます。
ボディビル

これは皆さん知っているかと思います。
コンテスト=ボディビルって感じですよね。
今年、なかやまきんに君が東京オープンというボディビルのコンテストで準優勝していました。
そのボディビルの衣装はブーメランパンツ(正式名称ボディビルパンツ)を履いて全身の筋肉を競うのです。
ポージングも様々な種類があり、ポージングで筋肉の映えかたが変わってくるのでポージングもかなり重要です。
そして60秒間に好きなポージングをするフリーポーズというのも存在します。
勿論ポージングも審査の対象になります。
色んな種類のコンテストの中で1番バルク(筋肉)が必要に思えます。
クラッシックフィジーク

ボディビルとフィジークの中間のカテゴリーです。
筋肉の付き方やポージング、絞りなどトータルバランスが審査基準になっていて、規定のトランクスが衣装になっています。
ボディビル同様にフリーポーズが存在して5つの規定ポージングが存在します。
そのポージングが美しいかボディビル同様審査基準になっています。
フィジーク

大体2年ぐらい前でしょうか?
フィジークの人気が出てきたのは?
今はメッチャ人気のコンテストです。
人気の筋トレYouTuberの方達が出場しているコンテストがフィジークです!
JINさん、マッスルグリルの薊さん、コアラ小嵐さん、プロたんさんなど有名な筋トレYouTuberが出場しています。
衣装は膝丈ぐらいのサーフパンツを履いて上半身の筋肉を競います。
ポージングはフロントポーズとバックポーズの2種類です。
ボディビル同様ポージングもかなり重要で審査員に筋肉を良く見せれるようにポージングする事が必須になってきます。
ボディビルとフィジークの審査で圧倒的に違う所は下半身の審査があるか、ないかです。
アスリートモデル

来年、自分が挑戦しようとしているコンテストがアスリートモデルです。
YouTubeにもなかなか出てこないので、存在を知らない人が多いかもしれませんね。
コンセプトはファションモデルのような理想的な身体を披露するそうで、ボディビルやフィジークより身体が細めなのが特徴的ですが、近年はバルクが無いと勝てないようです。
衣装はジーンズを履いて靴も履きます。
なので上半身の筋肉で競うコンテストです。
ポージングもフィジークと同じでフロントポーズとバックポーズの2種類で、審査員にポージングの美しさと筋肉の見せ方で審査が変わってきます。
審査基準は審査員しか分かりません。
フィットネスモデル

次に紹介するのはフィットネスモデルというコンテスト。
フィットネスやスポーツで養われた自然体の美しさを競う競技がコンセプトで、ジーンズにタンクトップが着用が義務づけられています。
そのジーンズとタンクトップが似合うのと爽やかさが審査基準になっていて、フィジーク等と同様フロントポーズとバックポーズの2種類が規定ポージングです。
全ての競技においてポージングはかなり重要ですのでコンテストに出てみたい方はポージングもしっかり練習しましょう!
勿論自分もですw
さいごに
今回は男子の競技のみ書かせて頂きました。
女性の場合はビキニやフィギュアなどの競技などもあります。
共通して言えるのはシェイプされた身体!要はしっかり絞れているかが、かなり重要になってきます。
なので過酷な減量を耐え抜かないと勝てないようです。
そんなコンテストにも自分は挑戦しようと決めたのです。
応援してくれたら嬉しいですw
本日はここまで!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
格好いい身体を目指して。
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